皆さんは、善玉ホルモンのアディポネクチンという言葉を聞いたことがありますか?先日テレビを見ていたら、100才まで長生きをしている長寿の人を調べると、血管の壁が薄く動脈硬化がすすんでいない血管年齢が若い人が多く、善玉ホルモンのアディポネクチンが多いという研究データーがあり、今、多くの医療の専門家がこのアディポネクチンを健康維持や若返りのホルモンとして注目しているという内容を放送していました。

血管を若く保つ、善玉ホルモンアディポネクチンを分泌しているのは意外にも脂肪細胞だけで作られているホルモン。しかし、その脂肪細胞が肥満により肥大化すると、善玉ホルモンのアディポネクチンの分泌が減るばかりでなく、血管を傷つける悪玉物質に変わってしまい沢山出るようになってしまいます。

脂肪細胞の大きさは0,07~0,09mmで髪の毛の太さと同じくらいなんだそうです。その脂肪細胞にからみつくように毛細血管がのびています。脂肪細胞で分泌された善玉ホルモンのアディポネクチンはその毛細血管に流されて体の隅々まで運ばれていきます。

ところが、過食や中性脂肪が増えると脂肪細胞に溜め込み大きくなってしまいます。実は肥大化した脂肪細胞は炎症したのと同じで、炎症を引き起こす悪玉ホルモンのサイトカインが分泌されてしまい全身に行きわたってしまうのです。悪玉ホルモンが分泌されると、インスリンが効きにくくなり糖尿病になりやすくなったり、動脈硬化など血管を傷つけてしまうのです。




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アディポネクチンを増やすには

腹囲が大きくなれば悪玉ホルモンが増えてしまう。また、腹囲が太いほど善玉ホルモンが減少してしまう事がわかってきました。では、その目安となる数値は?男性の場合腹囲85cm以上が危険。女性の場合、皮下脂肪が厚いため、男性の目安の5cmプラスした90cm以上が危険の目安になります。

アディポネクチンを増やす食べ物は、さば、かつお、マグロなどの青い魚が多くもっている、EPA・DHAがアディポネクチンを増やします。また、赤ワインは、2009年に発表された論文では、1日1杯半飲むと3割アディポネクチンが増加したと言う報告もあるそうです。

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